こんな駄文を書き連ねてはいる私ではあるが
中小企業診断士っていう資格をもっている。
資格試験の受験学校の会社による紹介では中小企業診断士は
企業を診断できる資格らしく、受かるといいことがたくさんあるらしい。
試験制度はいろいろ改定されてきているようなので今は違うかもしれないが
私が受験した当時はたくさんの試験科目があって全部で3次試験まであった。
あん時の私はたぶん、頭が良かったのだろう。
働きながら3カ月の学習期間でストレート合格できてしまった。
なるほど。今回は書かないけど合格したらいいことだらけだわ。
(ただし、ちまたの受験機関が言ってるようないいことはあんまりないけどな)
ちなみに、受験の時、財務会計の教科には最後まで苦しめられた。
合格してからは机上の勉強と実戦が結びついてきて
今では以前ほどの苦手意識はなくなったにせよ、
職業会社人としては会計の理解が不十分だという意識は
ずっと潜在的にあるのを自覚している。
ちゃんと会計の勉強をしたいなーと。ずっと思いながら
それでいて、ちゃんと時間をとって勉強していないのだ。
ダイエットしなきゃしなきゃと言いつつ何もやってない
脂肪のカタマリと同じってこった。
そんな知的に怠惰な私の潜在意識に引っかかった本がこれ。
◆ページ数:200ページ弱
◆読書時間:1時間ちょっと
◆購買理由:
本のタイトルである
「会計を使って経済ニュースの謎を解く
〜決算書の読み方が変わる7つのエピソード」
をみただけで中身もろくに見ないでの買い。
CDのジャケ買い感覚。
買ったことも忘れて半年経過。
先日見かけたので読んでみた。
◆読前感:
少々のオドロキと少々の会計知識を吸収できたら
今回のこの本への時間と本代の投資に成功かなと。
◆読後感:
会計って、わかっているようで実はよく理解してないことが多い。
それでも何とか日々の業務がこなせてたのでそのまま知的怠惰に任せてた。
この本で会計に対してあったモヤのような疑問が一部スッキリした本。
(例えば、のれんの扱いとか、国際会計基準と日本の会計についてとか等々)
でも、わたしが本書の中で一番「ナルホド!」と思えた部分は
まえがき部分で著者がビジネスと会計と決算書は
それぞれ密接につながっているにもかかわらず、
学習がそれぞれビジネス、会計、決算書と独立しているため
それぞれの間に壁ができてしまっており普通の方にはわかりにくくなっている。
という著者の見解であった。
=======ようするに=======
ビジネス ←(壁)→ 会計 ←(壁)→ 決算書
この壁をなかなか越えられない。ということ。
======================
なるほどー。である。
そもそもビジネスと会計と決算書が学問としてや書籍分野として
それぞれが分離してるって考えたこともなかったわ。言われてみるとそうだな。
で、
ビジネス ⇔ 会計 ⇔ 決算書
この流れについて、私自身が一気通貫で理解できているとはとても言い難い。
ただ、多少は他の人よりも理解しているのかもしれない。と思えたりした(カン違い?)。
だって、仕事で他の人たち(それが社会人歴20年以上の立派な役職の方も含む)と
会計や決算書を絡めた話をしても何か相手の返答が生返事であったり
今ひとつ要領を得ないものだったりするもんね。そうか。そうだったのか。
私もそうだが実は
多くの人も会計についてわかったふりしてるだけなのか。
そうか。わからないもの同士でわかったふりして仕事してきてたんだ。
(よくつぶれないもんだな会社ってヤツは)
と、これがわかっただけでも大収穫。
ならば、ここを少し勉強するだけでも十分な差別化になるかもな。
最後に読後この著者の年齢をみると私より1歳ご年長なだけであった。
ご立派な方もいるもんだ。あー。こりゃこりゃ。
■一読をお薦めする方
・職業会社人(プロの会社員の意ね)を目指す方。
・会計を使って経済ニュースのナゾを解きたい方。
■読むことをお薦めしない方
・知ったかぶりでやっていける方。
・会計に精通していらっしゃる方。
(会計の内容としては初心者向けだと思うよ。)
中小企業診断士っていう資格をもっている。
資格試験の受験学校の会社による紹介では中小企業診断士は
企業を診断できる資格らしく、受かるといいことがたくさんあるらしい。
試験制度はいろいろ改定されてきているようなので今は違うかもしれないが
私が受験した当時はたくさんの試験科目があって全部で3次試験まであった。
あん時の私はたぶん、頭が良かったのだろう。
働きながら3カ月の学習期間でストレート合格できてしまった。
なるほど。今回は書かないけど合格したらいいことだらけだわ。
(ただし、ちまたの受験機関が言ってるようないいことはあんまりないけどな)
ちなみに、受験の時、財務会計の教科には最後まで苦しめられた。
合格してからは机上の勉強と実戦が結びついてきて
今では以前ほどの苦手意識はなくなったにせよ、
職業会社人としては会計の理解が不十分だという意識は
ずっと潜在的にあるのを自覚している。
ちゃんと会計の勉強をしたいなーと。ずっと思いながら
それでいて、ちゃんと時間をとって勉強していないのだ。
ダイエットしなきゃしなきゃと言いつつ何もやってない
脂肪のカタマリと同じってこった。
そんな知的に怠惰な私の潜在意識に引っかかった本がこれ。
![]() | 会計を使って経済ニュースの謎を解く~決算書の読み方が変わる7つのエピソード (2007/03/15) 望月 実 商品詳細を見る |
◆ページ数:200ページ弱
◆読書時間:1時間ちょっと
◆購買理由:
本のタイトルである
「会計を使って経済ニュースの謎を解く
〜決算書の読み方が変わる7つのエピソード」
をみただけで中身もろくに見ないでの買い。
CDのジャケ買い感覚。
買ったことも忘れて半年経過。
先日見かけたので読んでみた。
◆読前感:
少々のオドロキと少々の会計知識を吸収できたら
今回のこの本への時間と本代の投資に成功かなと。
◆読後感:
会計って、わかっているようで実はよく理解してないことが多い。
それでも何とか日々の業務がこなせてたのでそのまま知的怠惰に任せてた。
この本で会計に対してあったモヤのような疑問が一部スッキリした本。
(例えば、のれんの扱いとか、国際会計基準と日本の会計についてとか等々)
でも、わたしが本書の中で一番「ナルホド!」と思えた部分は
まえがき部分で著者がビジネスと会計と決算書は
それぞれ密接につながっているにもかかわらず、
学習がそれぞれビジネス、会計、決算書と独立しているため
それぞれの間に壁ができてしまっており普通の方にはわかりにくくなっている。
という著者の見解であった。
=======ようするに=======
ビジネス ←(壁)→ 会計 ←(壁)→ 決算書
この壁をなかなか越えられない。ということ。
======================
なるほどー。である。
そもそもビジネスと会計と決算書が学問としてや書籍分野として
それぞれが分離してるって考えたこともなかったわ。言われてみるとそうだな。
で、
ビジネス ⇔ 会計 ⇔ 決算書
この流れについて、私自身が一気通貫で理解できているとはとても言い難い。
ただ、多少は他の人よりも理解しているのかもしれない。と思えたりした(カン違い?)。
だって、仕事で他の人たち(それが社会人歴20年以上の立派な役職の方も含む)と
会計や決算書を絡めた話をしても何か相手の返答が生返事であったり
今ひとつ要領を得ないものだったりするもんね。そうか。そうだったのか。
私もそうだが実は
多くの人も会計についてわかったふりしてるだけなのか。
そうか。わからないもの同士でわかったふりして仕事してきてたんだ。
(よくつぶれないもんだな会社ってヤツは)
と、これがわかっただけでも大収穫。
ならば、ここを少し勉強するだけでも十分な差別化になるかもな。
最後に読後この著者の年齢をみると私より1歳ご年長なだけであった。
ご立派な方もいるもんだ。あー。こりゃこりゃ。
■一読をお薦めする方
・職業会社人(プロの会社員の意ね)を目指す方。
・会計を使って経済ニュースのナゾを解きたい方。
■読むことをお薦めしない方
・知ったかぶりでやっていける方。
・会計に精通していらっしゃる方。
(会計の内容としては初心者向けだと思うよ。)
Comment
紹介していただいてありがとうございます
はじめまして。
「会計を使って経済ニュースの謎を解く」の著者の望月 実です。
ブログで紹介していただいて、
ありがとうございました。
世の中の会計本の多くは決算書を
どう読むかという視点で書いているので今回のような
ビジネス ⇔ 会計 ⇔ 決算書
という視点の本は少ないと思います。
この3つがつながらないと、せっかく会計を勉強しても
仕事に使うのは難しいのかなとも感じています。
それでは、これからもよろしくお願いします。
「会計を使って経済ニュースの謎を解く」の著者の望月 実です。
ブログで紹介していただいて、
ありがとうございました。
世の中の会計本の多くは決算書を
どう読むかという視点で書いているので今回のような
ビジネス ⇔ 会計 ⇔ 決算書
という視点の本は少ないと思います。
この3つがつながらないと、せっかく会計を勉強しても
仕事に使うのは難しいのかなとも感じています。
それでは、これからもよろしくお願いします。
あら。ビックリしてます。
すみません。返信遅れました。ごめんなさい。
はじめまして。望月さん。て、著者の方ですよね???
ビックリです。コメントありがとうございます。光栄です。
最近出されました「有価証券報告書を使った 決算書速読術」 読みました。
非常に興味深い内容で一気に読ませて頂きました。
当HPの衣替え等が終わりましたら
決算書速読術についてもまた書かせて頂きます。
またの良書を心からお待ち申し上げます。
はじめまして。望月さん。て、著者の方ですよね???
ビックリです。コメントありがとうございます。光栄です。
最近出されました「有価証券報告書を使った 決算書速読術」 読みました。
非常に興味深い内容で一気に読ませて頂きました。
当HPの衣替え等が終わりましたら
決算書速読術についてもまた書かせて頂きます。
またの良書を心からお待ち申し上げます。
機知GUY | URL | 2008/03/20/Thu 06:12 [EDIT]
Track Back
| HOME |
