簡単に写真でおしまい。
最近の中国のマーケット。
果物屋店頭、スイカが主役だわ。

海南島など南方でいつでもとれるから上海でも年中あるんだけどね。
十年くらい前に発売したが既に絶滅したと思ってた。
中国国産コーラ 「非常可楽」 訳せば「とってもコーラ」。

まだ売ってたとは。留学時代を思い出してちょっと感動。
でも1回飲めば十分な味だった記憶。撮影のみ。
6月からスーパーやコンビニの袋が有料化されてた。

レジ精算の際、右下にあるバーコードを読み取って加算。
1枚3円〜8円程度。中国もエコ意識を強めつつあるかな。
某スーパーにて
輸送中に割れたと思われる生卵がこんな風に売られている。

ビニル袋に入れてグラム売り。夏に。しかも常温で。
なんともロシアンルーレット的な販売方法だな。
今日はこれにて〜
早く次にいかなきゃ…
最近の中国のマーケット。
果物屋店頭、スイカが主役だわ。

海南島など南方でいつでもとれるから上海でも年中あるんだけどね。
十年くらい前に発売したが既に絶滅したと思ってた。
中国国産コーラ 「非常可楽」 訳せば「とってもコーラ」。

まだ売ってたとは。留学時代を思い出してちょっと感動。
でも1回飲めば十分な味だった記憶。撮影のみ。
6月からスーパーやコンビニの袋が有料化されてた。

レジ精算の際、右下にあるバーコードを読み取って加算。
1枚3円〜8円程度。中国もエコ意識を強めつつあるかな。
某スーパーにて
輸送中に割れたと思われる生卵がこんな風に売られている。

ビニル袋に入れてグラム売り。夏に。しかも常温で。
なんともロシアンルーレット的な販売方法だな。
今日はこれにて〜
早く次にいかなきゃ…
昨日の続き。(受け取った電話の件ね)
「青森」や「コシヒカリ」や「松阪牛(松坂牛)」が
中国ではすでに第3者により商標登録もしくは登録申請中で、
日本の本家本元が中国で販売しようとしても中国の法律上では
問題が生じる。というニュースがあったのを覚えているだろうか。
彼らはこれらのブランドを中国で勝手に名乗って
ホンモノとはかけ離れたクオリティのものを販売するか、
もしくは外国企業がクレームをつけてきた場合には裁判になる前に
示談的に商標を売り渡して利益を得るとか、
そういうことを狙っているわけね。
濡れ手に粟なインチキ行為だわな。
商売とは呼べねーだろこれ。
昨日受け取った中国人の知人からの電話もその一種。
今日、会って話をもう一度聞いて調べてみた。
日本の某消費財企業A社の商標が「第3者」によって
A社の許可なく申請されている模様。
そのA社の商標を申請している「第3者」が
その他にも申請している商標を調べてみると、
あるわあるわ、他にもB社、C社、異業種のD社などなど
その企業のブランドをことごとく自社のもののように申請している。
日本のちょいと名前の知れたブランドで、且つ
国際化の遅れているカテゴリーに焦点を絞ってる感じ。
これらの企業が中国の消費財市場に出てこようとした時に
あらビックリ!という結末が見えてくるね。
で、示談金のようなものを払って商標を買い取る形を取るわけね。
中国の知人は善意で教えてきてくれたんだろうが、
伝える相手が間違ってねーか? これ、無職の私にどうせよと。。。
そこで、仕事になるか考えてみた。
その1 セーラームーン案
A社に代わってお仕置きよ!と異議申し立て。正義の味方を気取る。
考え:無報酬での仕事は当分やらない。しかも義理もない。だからパス。
その2 代行サービス案
A社を始めとする被害に遭いそうな数社に連絡して
第3者に対する異議申し立て申請の代行サービスを行う。
また、この他にも被害に遭いそうな商標や企業について調べて
こちらから代行サービスの引き受けを受注してゆく。
考え:多少の需要はあるだろうけど後ろ向きで面白くなさそう。
知財に関する環境整備が進んだらあっというまに廃れる商売。
別方面への発展もあるかもしれないがどうもワクワクしない。パス。
その3 悪徳商法案
悪徳「第3者」と裏でつるんで脇の甘い海外企業を探し、
有力ブランドについて勝手に商標を申請しまくる。
で、頃合いをみて該当企業に連絡。
表向きは「代行サービス」でお金を頂き感謝もされ、
後ろでは「第3者」として示談金もせしめる。
考え: たぶん一番もうかるのこの案かもね。
マッチポンプ的に自分で火をつけて自分で火を消す。
自分で需要を増やすことができるという悪徳商法。
ってやるわけないけど。
というわけで、この商標登録の問題、
被害を受ける可能性のある日本の企業に連絡して
該当する資料を送ってあげるだけにする。
後は自分で何とかしてくれ。
* * * * *
おまけ: 中国における商標異議申し立て手順
今後 必要とする企業や人が出た場合の参考に書いておく。
日本で商標登録しており、実際に市場に供給している財やサービスが
中国で第3者により商標申請されていることが判明した場合の対応。
(※公告期間中までのケースね。その後正式に商標登録されてからのケースは別。)
1)日本での商標登録を証明する書類、販売実績、販売履歴、広告の実例などの書類を揃える。
2)公証役場に行って証明のハンコ貰う。
3)日本にある中国大使館や中国領事館に行って商標の異議申し立てをしたい旨を伝え、担当部署のハンコ貰う。
4)中国にその資料を送って、現地にて商標局に異議申し立てを行う。
5)不毛な争いに消耗する。
たぶん、手続きに1年以上かかると思うがこの点は気長に構えてて下され。
大まかにはこんな流れ。えらい簡単な書き方だが
急ぎで書いているのでその点は斟酌して下され。ごめんごめん。
(後日修正入れる時もあるかも)
現地で確実な仕事を遂行できるスタッフがいる場合を除くが、
費用は日本円で数十万程度かかることになると思うが
現地の弁護士あたりに任せた方がいいとは思う。
なお、言語は日本語はダメでも英語でやり取り可能な方が多い。
(必要であれば現地弁護士を紹介するので連絡ください。私は絡みませんが)
あと、日本の弁理士事務所などで中国向けのサービスをやっているところもあるしね。
こちらを頼んだ場合はさらに高いことが予想されるけどね。
参考サイト:
下記サイト、日本からアクセスできるのだろうか?
中国の商標管理をしている当局のホームページ。
これが見れるなら自社の商標防衛もやり易いかも。
その1 商標網
http://sbj.saic.gov.cn/
その2 商標の検索サイト(日本からアクセス不能の模様:2008年07月29日現在)
http://sbcx.saic.gov.cn/
※後日加筆:その2の商標検索サイトはやはり日本からはアクセス不能とのこと。
逆はどうかというと、日本の商標検索サイトは中国からでもアクセスできる。
http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgi
「青森」や「コシヒカリ」や「松阪牛(松坂牛)」が
中国ではすでに第3者により商標登録もしくは登録申請中で、
日本の本家本元が中国で販売しようとしても中国の法律上では
問題が生じる。というニュースがあったのを覚えているだろうか。
彼らはこれらのブランドを中国で勝手に名乗って
ホンモノとはかけ離れたクオリティのものを販売するか、
もしくは外国企業がクレームをつけてきた場合には裁判になる前に
示談的に商標を売り渡して利益を得るとか、
そういうことを狙っているわけね。
濡れ手に粟なインチキ行為だわな。
商売とは呼べねーだろこれ。
昨日受け取った中国人の知人からの電話もその一種。
今日、会って話をもう一度聞いて調べてみた。
日本の某消費財企業A社の商標が「第3者」によって
A社の許可なく申請されている模様。
そのA社の商標を申請している「第3者」が
その他にも申請している商標を調べてみると、
あるわあるわ、他にもB社、C社、異業種のD社などなど
その企業のブランドをことごとく自社のもののように申請している。
日本のちょいと名前の知れたブランドで、且つ
国際化の遅れているカテゴリーに焦点を絞ってる感じ。
これらの企業が中国の消費財市場に出てこようとした時に
あらビックリ!という結末が見えてくるね。
で、示談金のようなものを払って商標を買い取る形を取るわけね。
中国の知人は善意で教えてきてくれたんだろうが、
伝える相手が間違ってねーか? これ、無職の私にどうせよと。。。
そこで、仕事になるか考えてみた。
その1 セーラームーン案
A社に代わってお仕置きよ!と異議申し立て。正義の味方を気取る。
考え:無報酬での仕事は当分やらない。しかも義理もない。だからパス。
その2 代行サービス案
A社を始めとする被害に遭いそうな数社に連絡して
第3者に対する異議申し立て申請の代行サービスを行う。
また、この他にも被害に遭いそうな商標や企業について調べて
こちらから代行サービスの引き受けを受注してゆく。
考え:多少の需要はあるだろうけど後ろ向きで面白くなさそう。
知財に関する環境整備が進んだらあっというまに廃れる商売。
別方面への発展もあるかもしれないがどうもワクワクしない。パス。
その3 悪徳商法案
悪徳「第3者」と裏でつるんで脇の甘い海外企業を探し、
有力ブランドについて勝手に商標を申請しまくる。
で、頃合いをみて該当企業に連絡。
表向きは「代行サービス」でお金を頂き感謝もされ、
後ろでは「第3者」として示談金もせしめる。
考え: たぶん一番もうかるのこの案かもね。
マッチポンプ的に自分で火をつけて自分で火を消す。
自分で需要を増やすことができるという悪徳商法。
ってやるわけないけど。
というわけで、この商標登録の問題、
被害を受ける可能性のある日本の企業に連絡して
該当する資料を送ってあげるだけにする。
後は自分で何とかしてくれ。
* * * * *
おまけ: 中国における商標異議申し立て手順
今後 必要とする企業や人が出た場合の参考に書いておく。
日本で商標登録しており、実際に市場に供給している財やサービスが
中国で第3者により商標申請されていることが判明した場合の対応。
(※公告期間中までのケースね。その後正式に商標登録されてからのケースは別。)
1)日本での商標登録を証明する書類、販売実績、販売履歴、広告の実例などの書類を揃える。
2)公証役場に行って証明のハンコ貰う。
3)日本にある中国大使館や中国領事館に行って商標の異議申し立てをしたい旨を伝え、担当部署のハンコ貰う。
4)中国にその資料を送って、現地にて商標局に異議申し立てを行う。
5)不毛な争いに消耗する。
たぶん、手続きに1年以上かかると思うがこの点は気長に構えてて下され。
大まかにはこんな流れ。えらい簡単な書き方だが
急ぎで書いているのでその点は斟酌して下され。ごめんごめん。
(後日修正入れる時もあるかも)
現地で確実な仕事を遂行できるスタッフがいる場合を除くが、
費用は日本円で数十万程度かかることになると思うが
現地の弁護士あたりに任せた方がいいとは思う。
なお、言語は日本語はダメでも英語でやり取り可能な方が多い。
(必要であれば現地弁護士を紹介するので連絡ください。私は絡みませんが)
あと、日本の弁理士事務所などで中国向けのサービスをやっているところもあるしね。
こちらを頼んだ場合はさらに高いことが予想されるけどね。
参考サイト:
下記サイト、日本からアクセスできるのだろうか?
中国の商標管理をしている当局のホームページ。
これが見れるなら自社の商標防衛もやり易いかも。
その1 商標網
http://sbj.saic.gov.cn/
その2 商標の検索サイト(日本からアクセス不能の模様:2008年07月29日現在)
http://sbcx.saic.gov.cn/
※後日加筆:その2の商標検索サイトはやはり日本からはアクセス不能とのこと。
逆はどうかというと、日本の商標検索サイトは中国からでもアクセスできる。
http://www1.ipdl.inpit.go.jp/syutsugan/TM_AREA_A.cgi
上海長逗留中。これで1週間ちょっと経過。
友人宅に地図帳があったのでデジカメで撮影して
これまでの道程を書き込んでみた。

こうして書くと楽しいね。
さて、次は。。。
と思っていたら
知り合いの中国人から仕事に関する相談の電話。
ちょっと面倒なことになりそうな雰囲気。
明日からちょっとそれに時間を使うことになるかも。
場合によってはまたしばらく足止めですな。
義を見てせざるは勇無きなり。ってやつなのかな。
もし世間様の役に立ちそうなケースになりそうだったら
ここに公開していくわ。良かったら見てやって下され。
友人宅に地図帳があったのでデジカメで撮影して
これまでの道程を書き込んでみた。

こうして書くと楽しいね。
さて、次は。。。
と思っていたら
知り合いの中国人から仕事に関する相談の電話。
ちょっと面倒なことになりそうな雰囲気。
明日からちょっとそれに時間を使うことになるかも。
場合によってはまたしばらく足止めですな。
義を見てせざるは勇無きなり。ってやつなのかな。
もし世間様の役に立ちそうなケースになりそうだったら
ここに公開していくわ。良かったら見てやって下され。
久々の上海での週末。
今夜はこれに行ってまいりました。
テクノはあまり聞かないんだけどこのお方のは何か好き。

上海にてフリーペーパー眺めてて偶然知ったのだが
RAM RIDERさんがやってくるということで生ラムを堪能しにGO!
一番聞きたかった曲「旅へでよう」(私的最近のテーマ曲)は
残念ながらかからなかったけど 空間、空気は存分に楽しめた。
しかも、帰り際にちょうどRAM RIDERさんがお片づけをなさっていて
2人で写真を撮る機会を頂きました!!!
快く応じて下さったRAM RIDERさんに感謝!
そんなわけで ごきげんな私。
興奮気味で更新。
ん。ではまた。おやすみなさい。
みなさまよき日曜日を。
今夜はこれに行ってまいりました。
テクノはあまり聞かないんだけどこのお方のは何か好き。

上海にてフリーペーパー眺めてて偶然知ったのだが
RAM RIDERさんがやってくるということで生ラムを堪能しにGO!
一番聞きたかった曲「旅へでよう」(私的最近のテーマ曲)は
残念ながらかからなかったけど 空間、空気は存分に楽しめた。
しかも、帰り際にちょうどRAM RIDERさんがお片づけをなさっていて
2人で写真を撮る機会を頂きました!!!
快く応じて下さったRAM RIDERさんに感謝!
そんなわけで ごきげんな私。
興奮気味で更新。
ん。ではまた。おやすみなさい。
みなさまよき日曜日を。
このところ読書のペースが乱れっぱなし。
決して読書を軽んじているつもりはないが、自己管理が甘いわね。
最近、読書シリーズ書いてないなーと思ったので更新。
カウントしてる限りでは今年の105冊目の読了。
◆ページ数:約220ページ
◆読書時間:約40分くらい
◆購買理由:
1年以上前にアマゾンで衝動買いした記憶あり。
たしか何かのレビューで紹介されていて興味を持った。
◆読前感(何を期待して読もうと思ったか):
買ったまま読まれもせず異国の地にてダンボールに入ってて申し訳なく思った。
◆本の内容:
(※本を見ずに記憶をたどって書いてるのでとても主観的)
経営におけるコスト削減の大切さと、実はコスト削減って、
後ろ向きではなくてとても前向きな楽しい活動なんだよ!
ってことを教えてくれる本。
会社におけるコストを
1、水道光熱費などのエネルギーコスト
2、家賃やコピー費などオフィスコスト
3、パートさんの人件費やロスへの対策費などの オペレーションコスト
の3つに分類してコスト削減の何たるかを解説している。
しかし、その奥からはもっと深いメッセージが読み取れる(のかも)。
◆読後感(だらだらと書きたいことを書く):
自分的にはコスト削減というとオペレーション効率を上げて
費用対効果を高めることが一番面白く、
結果が劇的に表れると思っているのだが
この本はエネルギーコストとオフィスコストといった
どちらかと言ったら地味なところに重点を置いている。
で、やや期待外れだな。つまんないかも。
と思いながら読み進めていったのだが、知らない事実や考え方が目白押し。
へー。ここまでやればこんなに水道光熱費も変わるんだ。って感じ。
何事も徹底することって大切だよなー。と思いながら読んでいった。
(ここら辺のノウハウに興味のある方は実際に読んでみてください。)
また、コスト削減請負人的ビジネスモデルESCOについても初めて知った。
(Enegy Serving Company : コスト削減目標値を設定して
実現したら削減成功分から一定の金額を報酬として受け取る)
なるほどね。こういう成果報酬のビジネスもあるのね。勉強になります。
で、文章も読みやすく気づいたら読了してた次第。
単なるコスト削減のノウハウ本ではなく、
コストの削減を通じて経営の肝に通じる言葉が至るところに見受けられた。
言葉の後ろにあるものを考えながら読むと楽しい本。
特に気に入った部分はここ。
経営者が思っている以上に、現場はいろいろと考えている。
経営者の役割はその現場の思い、考えを表に出してやること
と著者は書いている。(本が手元にないのでうろ覚え)
その通りですな。うなづきながら読みすすめた次第である。
あと、私的にコピーの裏紙を使う行為、あれ大嫌い。
前々からしみったれた感じがするし、漠然と非効率だと思っていた。
するとこの本に解答が書いてあった。
コピーはトナー代やカウンター料金(使用料)の方が
コピー用紙よりもコスト高だったりする。
また、裏紙を使うことでミスコピーやコピー機の故障を早めたりと
結局はコスト高につながったりするそうな。
で、著者の意見を私なりに要約すると、
コピー用紙の裏紙も使うのがコスト削減なのではなく、
コピーにかかるコスト構造を理解すること。無駄なコピーをしないこと。
これでコピー代も削減できるし、仕事の効率もアップする。
これが本当のコスト削減。ということかな。
はい。もっともでございます。
私ももっと深く考えてみるべきでした。
ここまで考え至ってませんでした。
期待以上に参考になった本ですな。
読了後早速、知人の経営者にプレゼント。
コスト削減を考えている方。
コピーの裏紙をまとめたり、ホッチキスを外したりする時間があるなら
この本読んだ方がいいかもね。
■この本をオススメする方
・雇用を確保するためにコストを削減したい経営者さん
・日々コスト削減のプレッシャーに悩める工場長さん。店長さん。
・コスト削減を前向きに楽しくやりたい方々
■この本をオススメしない方
・コスト削減 = 人員削減 とすぐ考える経営者
・会社のお金は自分の財布と無関係と思ってる方々
・本を読むヒマもないくらい忙しい方
決して読書を軽んじているつもりはないが、自己管理が甘いわね。
最近、読書シリーズ書いてないなーと思ったので更新。
カウントしてる限りでは今年の105冊目の読了。
![]() | 社員のやる気に火をつける! コスト削減の教科書 (2006/03/10) 村井 哲之 商品詳細を見る |
◆ページ数:約220ページ
◆読書時間:約40分くらい
◆購買理由:
1年以上前にアマゾンで衝動買いした記憶あり。
たしか何かのレビューで紹介されていて興味を持った。
◆読前感(何を期待して読もうと思ったか):
買ったまま読まれもせず異国の地にてダンボールに入ってて申し訳なく思った。
◆本の内容:
(※本を見ずに記憶をたどって書いてるのでとても主観的)
経営におけるコスト削減の大切さと、実はコスト削減って、
後ろ向きではなくてとても前向きな楽しい活動なんだよ!
ってことを教えてくれる本。
会社におけるコストを
1、水道光熱費などのエネルギーコスト
2、家賃やコピー費などオフィスコスト
3、パートさんの人件費やロスへの対策費などの オペレーションコスト
の3つに分類してコスト削減の何たるかを解説している。
しかし、その奥からはもっと深いメッセージが読み取れる(のかも)。
◆読後感(だらだらと書きたいことを書く):
自分的にはコスト削減というとオペレーション効率を上げて
費用対効果を高めることが一番面白く、
結果が劇的に表れると思っているのだが
この本はエネルギーコストとオフィスコストといった
どちらかと言ったら地味なところに重点を置いている。
で、やや期待外れだな。つまんないかも。
と思いながら読み進めていったのだが、知らない事実や考え方が目白押し。
へー。ここまでやればこんなに水道光熱費も変わるんだ。って感じ。
何事も徹底することって大切だよなー。と思いながら読んでいった。
(ここら辺のノウハウに興味のある方は実際に読んでみてください。)
また、コスト削減請負人的ビジネスモデルESCOについても初めて知った。
(Enegy Serving Company : コスト削減目標値を設定して
実現したら削減成功分から一定の金額を報酬として受け取る)
なるほどね。こういう成果報酬のビジネスもあるのね。勉強になります。
で、文章も読みやすく気づいたら読了してた次第。
単なるコスト削減のノウハウ本ではなく、
コストの削減を通じて経営の肝に通じる言葉が至るところに見受けられた。
言葉の後ろにあるものを考えながら読むと楽しい本。
特に気に入った部分はここ。
経営者が思っている以上に、現場はいろいろと考えている。
経営者の役割はその現場の思い、考えを表に出してやること
と著者は書いている。(本が手元にないのでうろ覚え)
その通りですな。うなづきながら読みすすめた次第である。
あと、私的にコピーの裏紙を使う行為、あれ大嫌い。
前々からしみったれた感じがするし、漠然と非効率だと思っていた。
するとこの本に解答が書いてあった。
コピーはトナー代やカウンター料金(使用料)の方が
コピー用紙よりもコスト高だったりする。
また、裏紙を使うことでミスコピーやコピー機の故障を早めたりと
結局はコスト高につながったりするそうな。
で、著者の意見を私なりに要約すると、
コピー用紙の裏紙も使うのがコスト削減なのではなく、
コピーにかかるコスト構造を理解すること。無駄なコピーをしないこと。
これでコピー代も削減できるし、仕事の効率もアップする。
これが本当のコスト削減。ということかな。
はい。もっともでございます。
私ももっと深く考えてみるべきでした。
ここまで考え至ってませんでした。
期待以上に参考になった本ですな。
読了後早速、知人の経営者にプレゼント。
コスト削減を考えている方。
コピーの裏紙をまとめたり、ホッチキスを外したりする時間があるなら
この本読んだ方がいいかもね。
■この本をオススメする方
・雇用を確保するためにコストを削減したい経営者さん
・日々コスト削減のプレッシャーに悩める工場長さん。店長さん。
・コスト削減を前向きに楽しくやりたい方々
■この本をオススメしない方
・コスト削減 = 人員削減 とすぐ考える経営者
・会社のお金は自分の財布と無関係と思ってる方々
・本を読むヒマもないくらい忙しい方
