引っ越しを前に
ようやく荷物の梱包がほぼ終了。
後は荷物を預かってくれる所にしばらく放り込んでおくことにする。
500冊くらいあった本も借りたい連中に分散して預かってもらう。

ガランとした部屋が何とも新鮮な感じ。

妙に感慨深くなっているのか街に出かける時もあえて、
ローカルバスに乗ったり、長距離でも歩いて移動したりする。
引っ越すと決めてからはこの前まで普通だった景色が
新鮮な風景に変わってしまう。

不治の病を宣告された人が周囲の人々や環境に対して
抱く感覚ってこれに通じる感じなのかな。

街並み、人々の様子、都市の空気などに改めて触れ
変わりゆく上海に対して感受性を眠らせていたことを知る。

4年間で随分変わったもんだ。この上海ってやつは。
やっぱ成長してるね。この国は。

じゃあ、自分はこの4年間で何か成長したのか?
などと思ったりした5月の終わりであった。


P4060026.jpg
以前のオフィスにて撮影。こんどはどんな風景に変わってるんだろね。


さて、残り数日、思い残すところないように
上海食い倒れツアーの開催だ!

ん?私が4年で成長したのは胴周りの肉付きか?

東アジア統一英語試験 TOEIC
本日、上海にてTOEICに参加。2年ぶりくらいかな。今回は。


中国でも最近TOEICの認知度が上がってきているようで
以前受験した2004年は上海で1会場で100人程度の参加者だったが、
今では数か所に会場が分かれ満員御礼の様相。

受験料が約1万円と日本よりも高く、現地の物価で考えると
日本人が英語の試験に5万円とか払っているような感覚か。
中国の英語熱はますます過熱しているようだ。

数年前にものの本で知ったのだが、世界のTOEIC受験者のうち
約95%が日本人と韓国人だそうだ。まるで東アジア統一英語試験だわ。

今は日本人と韓国人のためのTOEICだが、
近い将来、中国人の参加者が日本を抜くね。間違いなく。
全世界で中国の受験者が半分。残りは日本人と韓国人。
やはりアジア人のための英語試験ですね。TOEIC。

んでもって、
中国の方々にとって受験料が受験料だけに参加者の真剣度合いが違う。
受験者の数だけでなく、成績も間違いなく日本人は抜かれるわ。

(中国人が英語を学ぶスピードは日本人が英語を学ぶスピードの数倍。
これは文法が近いことが大きな理由の一つである。
ちなみに日本人は韓国語やモンゴル語を学ぶのが速い)


実際試験会場、60人くらいの教室だったが、欠席者は1名だけ。
日本のTOEIC、10人に1人以上は欠席してるようなイメージがあるが
ここからも、試験への意気込みの違いが感じ取れる。

この結果、また新たに日本はアジアの英語後進国。の証明がされるわけだ。
なるほど。

まあ、試験制度が変わったのも知らずに受ける私のような人間が
日本の英語後進国の証明に一役買っているってことだな。
何か問題解いていてこれまでと違う問題に少々戸惑いましたわ。

ちなみにこの私、当Blogで偉そうに
英語が話せないと国際競争の現代、日本は生き残れない。
などとのたもうているが、実はTOEICスコアは数年前に受けた755がベストである。
(でも、今まで商談や交渉事がちゃんとまとまってしまうところが摩訶不思議。)

ちなみに、今回は情けないが撃沈である。ビックリするほどできなかった。
トホホ

それにしても、TOEICのスコアって800点くらいまでは
自然と伸びるもんだと思っていたが、そこまでは伸びないようだ。

意固地なストリートファイター(実戦派)な私は
昔からTOEICのための英語勉強というやつはしたことがないが、
いっそのこと一度TOEIC英語に特化して受験してみたくなったわ。
(といってもやらないだろうけどね。あくまで語学は道具だから。)

今度は年末か来年の初めにでも受けてみよう。(実は相当に悔しい)


何はともあれ、中国の英語の存在感の高まりを感じた今日でした。
うかうかしていられませんなー。

さっきの四川大地震の募金活動などとは比べるものではないんだけどね。

こちら。運転免許の更新にて。


交通安全協会の 任意の 協力金 の支払場所の掲示。(赤線は私が引いた)
IMGP2307.jpg


協力金は任意。とは書いてあるが、口頭での説明では
「協力金をお願いします。」とだけ話してらっしゃいます。
(任意だなんて一言もおっしゃらずにね。)

しかも、更新費用の支払いのトナリで順路番号順の中に組み込まれてるし。
みんな催眠術にでも取りつかれたように支払ってたぞー。

お支払いのみなさんが任意と納得の上で払っているとは私には見えなかった。
とても公共機関の採るべき手法ではないわな。

担当部署の方々は胸を張ってこの行為をなさっているのだろうか。
私には恥ずかしい行為に私には思えてならない。

悲しいやらせ行為
下記リンク、四川大地震を巡る 募金活動のやらせ。

中国版youtubeの土豆網より
(たぶんしばらくしたら削除されるんじゃない?)

それが行われているのが学校だったりする。出演者は先生と生徒。
カメラの前では職員らしき方々が順次募金箱にお金を入れて、
カメラのないところでまたお金を抜いて、そして生徒の手に渡されまた入れる。
そして、そのヤラセの募金活動をカメラで撮り続ける教師らしき人。


うーむ。
街角や各団体の募金活動の多くがウソに見えてくる。
というか、こういう恥ずかしい行為がなされるために、
本当の善意の募金をどこにすればわからなくなり、
結果として、被害現地の方々の苦しみが癒えるのを遅らせてしまう。

悲しいことである。
私のしてきた募金もどっか誘拐されてんのかなぁ。。。


あ、一応言っとくけど、この画像を見て、反射的に
「これだから中国は信用できん。」と思った方。
自分が国家単位で人を判断するクセがあることを認識しましょう。

募金をちょろまかす行為は万国共通で起きていること。
別に中国が特別じゃございませんので。
日本でも時たまニュースになってますので。


それにしても、悲しいな。
ロシアの景気を対岸で知る
富山にて国道を車を走らせていると、
以前は自転車の小柄な中国人をたくさんみかけたが
最近は自転車の熊のようなロシア人も同じくらいたくさんみかけるようになった。
春だから冬眠から覚めたようだ。

って、中古車自動車の買い付けに回っているんだね。

ロシア、好景気なんだねー。買付けの人数がどうみても増えている。
国道沿いの中古車販売店はこぞってロシア語の看板を掲げている。

以前はタイヤを買って帰るロシア人をよく目撃したもんだが、
いまでは、本体もガンガンと買って帰ってるようだ。
(富山の港は極東ロシアとの関係が深い。)

欧州ロシアからはほぼロシアとみなされていない極東ロシアにして
この景気を感じさせるということは、ヨーロッパにおけるロシアの存在感って
いまどんな風になってんだろ。

ますます気になりだした。

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