APRS 018 潜在意識が選んだ本???
(After Photo Reading Seminar 018days)

荷物の整理をしていたらまだ読んでない新書が6冊あった。
なぜあるのか記憶にない。もらったのか?

不思議に思いつつ、財布の中のレシートを見るとどうやら
先週ベロベロになるまで飲んだ日に買ったもののようだ。


酔っ払ってでも本を買おうと本屋に行ったことは覚えているが
もともと買おうと思っていた目的の本は見事に買っていないようである。
で、手元にあるのは身に覚えのない6冊の新書。


つまり、こういうことか!

アルコールによって自由を得た
我が潜在意識が選んだ本が
この6冊の新書なのか!!!



ということは、
この6冊の新書が私の求めている本ってこと?

何か素敵かも♪

と思ったけど。。。



人には言えないようなタイトルの本があるな。。。


どうしよう。これ。

私、ホントにこれ読みたいのかな。。。






本日のフォトリーディング
・ヒミツ

そうかー。これかー。
医食同源の国ですが。
今日のニュースによるとまた中国の食品が問題になってる。
今度は冷凍ギョウザから人体への有害成分が検出されたそうだ。

まずは食べて具合が悪くなった方の回復をお祈り申し上げる。

それにしても、段ボール肉まん騒動、農薬問題などなどなどなどなど
輸入中国食品、問題山積みですな。
食品以外にも玩具からは鉛が検出されたりしてるし。

上海での私の朝食は冷凍の水ギョウザが主だぞ。
調理が楽なのでいつでも冷凍庫に買い置きしてある。

あと、そういや去年の8月のBlogにも書いたが
私、去年に蒸し餃子の直撃を食らって予期せぬダイエットに成功してる。

ということで、上海に住む人間として日々思ってるんだけど
検査体制がそれなりにしっかりしている日本でこれだけ問題が出るんだし、
中国に住んでる私や、それよりも中国で生まれ育った方々は
果たしてどれだけヤヴァイものを摂取してるんだろうね。

空気もひどいしなー。水も汚染されてるっぽいし。
医食同源ってこの国が発祥の地だよな。たしか。


それにしても2004年に拠点を上海に移してから4年が経つけど
この4年で縮めた寿命ってどれだけなんだろう。。。


ちなみにこれまでの経験から見て
今回のギョウザに含まれる有害物質の報道、
中国ではほとんど報道されない気がする。
APRS 017 知ってる気になってる本
(After Photo Reading Seminar 017days)

ニュースでよく聞く言葉というだけで知った気になってることって多いよね。

というわけで、
本日のフォトリーディング
・サブプライム問題とは何か アメリカ帝国の終焉 春山昇華著


よい勉強になりました。

って、要再読だな。
このテーマ、理解度をもう少し深めたい。


店長業務 と BPO
マクドナルドの元店長をやっていらした方が
店長は管理職扱いということで残業代の支払いがされなかった件で
残業代の支払いを求めて訴えを起こしていらした。

その判決が先日出ていた。
マクドナルドに約750万円の支払いを命じるものだった。

コナカの店長だった方も同様の訴えを起こしていらしており
600万円の支払いをコナカに命じる判決があった。

(詳しい内容はGoogleで調べて下さい。)

先週読んだ本であるが
大竹文雄氏編の「こんなに使える経済学」によると
雇用や待遇に関する労使間の裁判の判決において
労働者側の訴えを認める判決が多いと
その後は失業率が上がる傾向があるらしい。

これは労働者が有利な社会判例が増えることによって
従業員の解雇などが難しくなる可能性が高まることから
企業側が採用を抑制する傾向が強まるからではないか。
ということのようだ。

なるほどね。

これは工場などのケースで考えるともっとわかりやすい。
工場で働く作業員の待遇を良くする判例が多くなると
これは企業にとって工場の運営コストのアップにつながることが多い。

すると、コスト競争力を求める企業は安い労働力を求めて
工場の海外への移転を行うこととなる。

つまり、この場合、
従業員の待遇改善が一因となって製造業の空洞化を加速させ、
結果として失業率が上がってしまうわけである。


今回のケースはサービス業の店長という
一見すると海外移転の難しい職種に思えるので
今回の判例による労働コストの上昇が産業の空洞化には
直接結びつかないように感じられるかも知れない。

しかし、である。
ご存知の方も多いと思うが、近年、電化製品などのコールセンターは
中国の大連など海外で運営されていることが増えている。
電話をかけると日本語教育を受けた中国人が対応してくれるのである。

日本国内で働く従業員の給与計算や福利厚生の手続きなど
単純事務作業も同様に海外に移転しつつあるのである。
これも日本の場合多くは中国へのアウトソーシングのようだ。

これが俗にいうBPO(ビジネス プロセス アウトソーシング)の流れなのである。
サービス業や事務仕事の海外移転も着実に進行しつつあるのである。

今回の店長業務について話をすすめると、
簡単に言ってしまえば、店長の仕事を分解して考えれば
業務の海外移転は十分に可能なのである。
例えばアルバイトの給与計算であるとか、
売上の締めや帳簿管理に関する単純な事務作業など
仕事の一部を海外移転するわけである。


今回の「店長」を巡る一連の判決を受けて
マクドナルドをはじめとする外食チェーンや小売チェーンが
FC化を進めるのではという予測もあるが、FC主体と直営店主体では
業務オペレーションだけでなく経営手法にも大きな違いが求められる。
そう簡単に方針を変更できるとは私には考えにくい。

実際、先日マクドナルドの都内FC店がサラダの日付ラベルを
張り替えて販売するというニュースがあったばかりである。
これからも伺えるようにFCというのは本部の意思が伝わりにくい。
結果としてマックはこの店舗の運営をFC店から直営店に切り替えた。
(もっともセブンイレブンのように素晴らしい展開をしている例もあるが)

店長にも残業代を払うくらいなら直営店をFCに切り替えよう。という考えは
物事の枝葉と根幹を取り違えた見解でないか。とすら思える。

話がややずれたが、以上から思うに
これから外食チェーンや小売チェーンで起きることは
店長業務を含めたビジネスプロセスの再構築を行い、
仕事によっては海外への外部委託。という
BPOの流れを取り入れることではないだろうか。

このBPOの流れは進むことはあれども逆流する可能性は限りなく低い。
これはBPOの発注先進国のアメリカと受注先進国のインドの
最近の取り組みをみるとよくわかる。

このBPOの潮流がアメリカの単純作業系のホワイトカラーの
失業率を上昇させる、もしくは給与水準を押し下げる。
という現象を起こしている。

そして、同じようなことが日本でも起き始めているのである。

恐らく今回の店長業務を巡る判決は長い目で見た場合、
残念ながら店長の待遇を上げることには繋がらない。
事務仕事に関して海外流出を加速させ、その結果として
日本の失業率の上昇と賃金の低下を招くことになるであろう。

ただし、これは従来通りの仕事を続けようとするならば。である。
このBPOの流れからも伺えるように、これからはホワイトカラーの
仕事も待遇も国際競争の中で決定されるようになる。
これは私たちが望む、望まざるに関わらずである。

その中で日本が日本人が高賃金であり続けるには
仕事の質の高度化と付加価値化を推し進めるほかはない。

店長も事務員さんも課長もそして例え社長であっても
昨日と同じ仕事をしていては早晩 中国人やベトナム人、インド人に
とってかわられる日が来るってこった。



それが嫌なら進化しろ。ってこったな。




追記:
あ、念のため申し上げておくが今回の判決や
原告や被告のどちらが良い悪いって言ってるわけじゃないぞ。
今回の判決は労使双方にとって意義のあることだと思っている。
ただニュースの向こうに透けて見える世界を文章にしてみただけさ。


(以上、郡山→東京の新幹線車中にて記)
APRS 016 実験的フォトリーディング
(After Photo Reading Seminar 016days)

本日、北東北から南東北に移動。
昨日に比べて幾分か暖かい。
福島県は思ったより雪深くないのな。


さて、
物事を学び、発展させてゆく過程を説明するのに
世阿弥(だっけ?)は「守破離」の3字を使って説明した。

「守」は学びの段階。
「破」は学びから自分なりの新しい挑戦をする段階。
「離」は自分なりの方法を確立してゆく段階。
を表している。

この順番に物事を学び、創造し、発展させていく。ということである。
(くわしくは「守破離」で検索かけてみて下さい)

この論法でいくと現在の私のフォトリーディングの段階は
まだまだ勉強中の「守」の段階である。

本来であれば、現在は「守」に努め
自己流のやり方「破」をしてはいけない時期なのだろう。

しかしながら、今回の東北行にて持参した本をとりあえず読んでしまい
勝手気ままな性格と好奇心が強いためか、
フォトリーディングを使って何か新しい試みをしてみたくなった。

というわけで、

中国株二季報2008年春号中国株二季報2008年春号
(2007/12/25)
T&Cフィナンシャルリサーチ

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これのフォトリーディングをやってみている。
(四季報の中国株版ね。)

効果あるのかな。求めるものは2つ。

1、私の中国での仕事に役立つ企業情報の知識を得るため。
2、私の資産運用(香港株)に役立つ情報の入手。

広辞苑をフォトリーディングしているって人もいたし
こういうものもフォトリーディングやってみたら面白いかな。
と前から思っていた。

意味あるものを感じたら
日本の四季報もフォトリーディングしてみるつもり。

ただし、「守破離」の段階から見てまだ早い。と思えたら
当面はこの実験を見合わせることにする。


それにしても、いろいろやってみたいことだらけ。




本日のフォトリーディング
・中国株二季報
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