昨日話をした人口動態の変化という考えを持ってニュースに触れると
企業戦略を見る目も変わってくる。
下記はそのほんの一例
イオンが中国・アジアの出店強化、3年間で1600億円投資
2月29日7時19分配信 ロイター
[東京 28日 ロイター] イオン<8267.T>は28日、2009年2月期から3カ年のグループ戦略の方向性をまとめた。2009年2月期以降、国内での出店を抑制し、中国・アジアへシフトする。中国・アジア向けには、3年間で1600億円を投資し、2011年2月末には190店体制を目指す。広報担当者が述べた。
同社は、少子高齢化などで成長が見込めない国内の出店を抑制するなど選択と集中を図り、中核事業に経営資源を集中させる。
イオングループは、国内で2ケタのGMS(総合スーパー)出店を続けてきたが、09年2月期以降は出店を見直し、既存店の生産性向上にシフトする。出店抑制の結果、1ケタ近くの出店になる可能性があるという。
一方、中国・アジアの出店は強化する。06年2月期―08年2月期で390億円だった投資を、今後3年間は1600億円に増やす。中国は、現行23店舗を100店舗に増加させるなどし、2011年2月期末に中国・アジアで190店舗体制を築く。
小売りのような消費者に近い企業の場合、製造業や資源・鉱工業などと違って、
本音と建前を使い分けて国内重視のアナウンスが多かったもんだけど、
最近では結構ハッキリと海外志向を出してくる企業が増えたような気がする。
企業の寿命は30年。と言われていたが、
今や企業寿命は10年だ。とおっしゃる向きもある。
とりあえず、企業の寿命は縮みゆく時代らしい。
ドラッカー先生は 近年の雇用を巡る大きな変化として
人が一生を通じて働く期間が 企業の寿命を超えたことを述べていらっしゃる。
人間の働く時間 > 企業の寿命
ことをその著作の中でおっしゃっている。
企業受難の時代なのかねぇ。
それとも労働者受難の時代なのかな。
そんな中、企業は必死で生き残る道を模索している。
じゃあ、個人は?
* * * * *
おまけ : 青島ジャスコ(2007年撮影)

うーむ。全然 青島ってことがわかりませんな。

市街地のスーパー4軒ほど歩いたけど一番お客さんが入ってたのがジャスコ。

お米は袋売りよりも量り売り。

タマゴも量り売り。(個数売りではない。重量売り。)
国が変われば売り方も変わるもんだ。
企業戦略を見る目も変わってくる。
下記はそのほんの一例
イオンが中国・アジアの出店強化、3年間で1600億円投資
2月29日7時19分配信 ロイター
[東京 28日 ロイター] イオン<8267.T>は28日、2009年2月期から3カ年のグループ戦略の方向性をまとめた。2009年2月期以降、国内での出店を抑制し、中国・アジアへシフトする。中国・アジア向けには、3年間で1600億円を投資し、2011年2月末には190店体制を目指す。広報担当者が述べた。
同社は、少子高齢化などで成長が見込めない国内の出店を抑制するなど選択と集中を図り、中核事業に経営資源を集中させる。
イオングループは、国内で2ケタのGMS(総合スーパー)出店を続けてきたが、09年2月期以降は出店を見直し、既存店の生産性向上にシフトする。出店抑制の結果、1ケタ近くの出店になる可能性があるという。
一方、中国・アジアの出店は強化する。06年2月期―08年2月期で390億円だった投資を、今後3年間は1600億円に増やす。中国は、現行23店舗を100店舗に増加させるなどし、2011年2月期末に中国・アジアで190店舗体制を築く。
小売りのような消費者に近い企業の場合、製造業や資源・鉱工業などと違って、
本音と建前を使い分けて国内重視のアナウンスが多かったもんだけど、
最近では結構ハッキリと海外志向を出してくる企業が増えたような気がする。
企業の寿命は30年。と言われていたが、
今や企業寿命は10年だ。とおっしゃる向きもある。
とりあえず、企業の寿命は縮みゆく時代らしい。
ドラッカー先生は 近年の雇用を巡る大きな変化として
人が一生を通じて働く期間が 企業の寿命を超えたことを述べていらっしゃる。
人間の働く時間 > 企業の寿命
ことをその著作の中でおっしゃっている。
企業受難の時代なのかねぇ。
それとも労働者受難の時代なのかな。
そんな中、企業は必死で生き残る道を模索している。
じゃあ、個人は?
* * * * *
おまけ : 青島ジャスコ(2007年撮影)

うーむ。全然 青島ってことがわかりませんな。

市街地のスーパー4軒ほど歩いたけど一番お客さんが入ってたのがジャスコ。

お米は袋売りよりも量り売り。

タマゴも量り売り。(個数売りではない。重量売り。)
国が変われば売り方も変わるもんだ。
タイトル、別に日本にいるとダイエットできる。って意味じゃないよ。
日本と言う国 全体のことを言ってるのさ。
ご存知であろうか。日本国民、1億3千万人。
とよく言うが、実はそれ、ウソなんです。ってこと。
2004年に日本の人口がピークをつけた。約1億2800万人弱であった。
今からは日本の人口は減る一方である。
あ、念のため申しておくが、人口が1%減るとGDPも1%減ると考えてね。
で、GDPは国力の象徴と考えてね。
で、巷間でよく言われている 少子高齢化。
この言葉、何か他人事や遠い将来のことのように捉えてしまいがちだが
まずはこのサイトを見て欲しい。
絶対に見てほしい。
真剣に見てほしい。
人口推移の動画(見てね)
(国立社会保障・人口問題研究所のサイト)
どんどんと国の人口バランスが崩れていくのがわかると思う。
国家がやせ細っていく様が一目瞭然である。
景気の予測と違って、人口の予測と言うのは精度が高い。
この人口分布の変化予測が大きく変わる可能性については
悪化する可能性はあるが、好転する可能性は低いと考える。
2030年あたりから考えてみてほしい。
現在2008年 30代の私たちは2030年には50代もいいところである。
まずはミクロで考える。
どう考えても 10代〜30代の若者よりも私たちの方が人数が多いのだ。
するってーと、この状況下で求められるスキルや仕事の仕方は
現在の会社とは大きく異なると考えておいた方がよい。
どう考えても年功序列的組織構造でやっていける企業が
2030年にあるとは考えにくい。
いや、マクロの視点で見るとそれ以上の問題が見えてくる。
こういう人口構成の国で自分が20代30代だったら
日本で働こうと思うのかなってこと。子供を産んで育てようかって思うかってこと。
将来はボーダレス社会がより一層進展しているわけでしょ。
一昔前に、廃藩置県がなされ、国内の交通網、物流網が整備され、
経済規模が県単位 から 地域ブロック単位 そして 全国単位 となるにつれて
自分の生まれた市で、県で生まれ育ち、そして老いていく。という人は減った。
むしろ、仕事を求めてなどの理由により生まれ育った土地を離れるのが当たり前になった。
その結果、山陰地方などに顕著にみられる過疎が生じたわけだ。
これが今度は国単位で過疎化現象が起きる可能性があるなってことが見える。
小さい単位でものを見るとよくわかるが
ショッピングセンターや飲食店の盛衰を例にとってもわかると思う。
経済動物の人間は人間が人間を呼んでくるという傾向がある。
好循環がそこにはあるわけだ。
しかし、いつしか社会の構造が変化し、人の流れのピークが過ぎ
少しずつ人が減り始める。そしてあるレベルを割り込んだら、
そう、下落が一気に加速する。あっという間である。
結果、かつて栄えたショッピングセンターはゴーストタウン化し
流行った飲食店には閑古鳥が鳴くってこった。
国家の過疎化も同じであろう。あるポイントを過ぎると一気に加速すると考えてよい。
そして、前出の人口推移グラフは過疎が起きる時の人間心理や
ボーダレス化を考慮したものではないのである。
将来、若年層の人口の細りが予測以上に悪くなる可能性は高い。
まるで歯槽膿漏(のうろう)の歯のようである。
歯根からボッキリと倒れそうな人口分布と言えよう。
歴史においてこのような急速な高齢化を迎えた国は無い。
日本とドイツが一番乗りである。
で、ドイツはトルコや東欧からの移民を受け入れ始めている。
日本はどうするんだろう?
大量の移民を受け入れるか、
それとも日本の若者が移民として出て行ってしまうのか。
不老不死の薬や医療を開発するか。
それとも、ドラえもんや、キカイダーや、C3POを大量生産して生産力を補うのか。
猿や犬を繁殖させ高度に訓練して労働力として活用するのか。
どうするのだろう。
今30代の私たちは2030年の生活について、仕事について
自分はどうするのかを 5W1Hで考えておいた方が良いんじゃないか?
政治家は来年の選挙のことしか見えないし、
お役所の方々は自分の定年までしか責任を取らないでしょ。
真面目に考えないと、これ、とんでもない渦に巻き込まれるぞ。
これを読んで下さった方の想像力が欠如していないことを祈る。
人口推移の動画
(前出のアドレスと同じ、できれば自分の位置を確認しながら見てほしい)
日本と言う国 全体のことを言ってるのさ。
ご存知であろうか。日本国民、1億3千万人。
とよく言うが、実はそれ、ウソなんです。ってこと。
2004年に日本の人口がピークをつけた。約1億2800万人弱であった。
今からは日本の人口は減る一方である。
あ、念のため申しておくが、人口が1%減るとGDPも1%減ると考えてね。
で、GDPは国力の象徴と考えてね。
で、巷間でよく言われている 少子高齢化。
この言葉、何か他人事や遠い将来のことのように捉えてしまいがちだが
まずはこのサイトを見て欲しい。
絶対に見てほしい。
真剣に見てほしい。
人口推移の動画(見てね)
(国立社会保障・人口問題研究所のサイト)
どんどんと国の人口バランスが崩れていくのがわかると思う。
国家がやせ細っていく様が一目瞭然である。
景気の予測と違って、人口の予測と言うのは精度が高い。
この人口分布の変化予測が大きく変わる可能性については
悪化する可能性はあるが、好転する可能性は低いと考える。
2030年あたりから考えてみてほしい。
現在2008年 30代の私たちは2030年には50代もいいところである。
まずはミクロで考える。
どう考えても 10代〜30代の若者よりも私たちの方が人数が多いのだ。
するってーと、この状況下で求められるスキルや仕事の仕方は
現在の会社とは大きく異なると考えておいた方がよい。
どう考えても年功序列的組織構造でやっていける企業が
2030年にあるとは考えにくい。
いや、マクロの視点で見るとそれ以上の問題が見えてくる。
こういう人口構成の国で自分が20代30代だったら
日本で働こうと思うのかなってこと。子供を産んで育てようかって思うかってこと。
将来はボーダレス社会がより一層進展しているわけでしょ。
一昔前に、廃藩置県がなされ、国内の交通網、物流網が整備され、
経済規模が県単位 から 地域ブロック単位 そして 全国単位 となるにつれて
自分の生まれた市で、県で生まれ育ち、そして老いていく。という人は減った。
むしろ、仕事を求めてなどの理由により生まれ育った土地を離れるのが当たり前になった。
その結果、山陰地方などに顕著にみられる過疎が生じたわけだ。
これが今度は国単位で過疎化現象が起きる可能性があるなってことが見える。
小さい単位でものを見るとよくわかるが
ショッピングセンターや飲食店の盛衰を例にとってもわかると思う。
経済動物の人間は人間が人間を呼んでくるという傾向がある。
好循環がそこにはあるわけだ。
しかし、いつしか社会の構造が変化し、人の流れのピークが過ぎ
少しずつ人が減り始める。そしてあるレベルを割り込んだら、
そう、下落が一気に加速する。あっという間である。
結果、かつて栄えたショッピングセンターはゴーストタウン化し
流行った飲食店には閑古鳥が鳴くってこった。
国家の過疎化も同じであろう。あるポイントを過ぎると一気に加速すると考えてよい。
そして、前出の人口推移グラフは過疎が起きる時の人間心理や
ボーダレス化を考慮したものではないのである。
将来、若年層の人口の細りが予測以上に悪くなる可能性は高い。
まるで歯槽膿漏(のうろう)の歯のようである。
歯根からボッキリと倒れそうな人口分布と言えよう。
歴史においてこのような急速な高齢化を迎えた国は無い。
日本とドイツが一番乗りである。
で、ドイツはトルコや東欧からの移民を受け入れ始めている。
日本はどうするんだろう?
大量の移民を受け入れるか、
それとも日本の若者が移民として出て行ってしまうのか。
不老不死の薬や医療を開発するか。
それとも、ドラえもんや、キカイダーや、C3POを大量生産して生産力を補うのか。
猿や犬を繁殖させ高度に訓練して労働力として活用するのか。
どうするのだろう。
今30代の私たちは2030年の生活について、仕事について
自分はどうするのかを 5W1Hで考えておいた方が良いんじゃないか?
政治家は来年の選挙のことしか見えないし、
お役所の方々は自分の定年までしか責任を取らないでしょ。
真面目に考えないと、これ、とんでもない渦に巻き込まれるぞ。
これを読んで下さった方の想像力が欠如していないことを祈る。
人口推移の動画
(前出のアドレスと同じ、できれば自分の位置を確認しながら見てほしい)
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