点で見ず 線で見る

 気づけば惰性で日々が流されるのです。

2008年6月~2010年3月まで616日間かけて地球一周した時の画像です。今思うに画像に字幕入れておけば良かった。。。画像は横方向にスライドします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

当マップは2年弱かけて旅した時のルート。当Blogの大半はその旅の記録。
最近更新さぼってました。が、そろそろ再開のタイミングかも(また旅に出るという意味ではない)。



赤・陸路 青・海路 水色・空路 / 地図詳細はこちら→kim8
スポンサーサイト

タイトル未定(仮アップ)

先ほど久々に書評的ブログを書いてみた。
facebookやtwitterに慣れた今、ブログを書くのも
それなりにパワーを要する行為に感じられる。

ブログが果たしてきた個人が表現する場という機能が
facebookやtwitterにとって代わられてきているのを実感した次第である。


change_blog.png

世界で「Blog」という単語がどれだけ検索されてきたか。このままジリジリと下がっていくような気がしている。


以前だったら自分のようにちょっとインテリのふりをした書評を書いたり
ちょっとグルメぶって自分のお昼ご飯や晩ご飯の画像をアップしてみたり
親バカよろしく自分のペットの写真を公開して喜ぶのにはブログが使われていた。

今は別にそんなことしなくてもfacebookやtwitterのアカウントを持って
そこに情報を書き込んだり画像をアップすれば事足りる。

別にSEOなど深く考えなくても告知まで自動的にやってくれる。
ログの整理も自分で管理するほどの柔軟性はないが自動的にやってくれる。

するってーと、今までブログに時間やエネルギーを費やしてきた
インテリもどきや自称グルメ、ペット愛好家などがfacebookやtwitterに
表現の場を移してくるのも自然な流れだわな。

また同時に新たな自己表現者もfacebookやtwitter上に溢れ出している。

今までに比べて自己を不特定多数に対して表現するというハードルが
格段に下がってきているって訳だ。


日々の生活に流されているとこの変化を点でしか感じられず
何となく今の世の中はそんなものかと受け止めがちになる。

しかし、ホンの3年間でいいからちょっと引いてブログ全盛のころと
今現在を比べてみると表現する人の多さや内容の変化など
まさに隔世の感があったりするのである。

ついでだからもう少し後ろに引いて、線でつないでみる。


つづく

38歳の読書:采配 落合博満著

久々の更新。

今回読んだのはこの本。


采配采配
(2011/11/17)
落合博満

商品詳細を見る

◆ページ数:約 300ページ

◆読書時間: 約1.5時間くらい

◆購買理由: 落合監督の大ファン オレ流大好き。

◆読前感(何を期待して読もうと思ったか):
8年間でリーグ優勝4回という成績を残した落合監督が
どのような考えを持って監督をやっていたのか。
意識していたこと、気を付けていたこと、などなど
思考、判断、決断、行動といった過程を知りたいなと。
それらを自分の日々に照らして生かせないかなと。
そう思って手に取った。

◆本の内容:
(※本を見ずに記憶をたどって書いてるのでとても主観的)
2004年に中日ドラゴンズの監督に就任。
補強を一切行わないでいきなり優勝してみたり
キャンプ初日からいきなり紅白戦をやってみたり
2年間登板の無い川崎を開幕投手にしたり
WBCの監督を固辞して中日の選手の誰もWBCに出場しなかったり
日本シリーズ完全試合目前の山井を9回で交代させてみたり
ゴールデンクラブ二遊間の荒井と井端のポジションを入れ替えてみたり

そんな今までの「常識」では考えられない采配を振るいまくって
8年間で4度のリーグ優勝1度の日本一の成果を上げた。
そんな落合監督がユニフォームを脱いだ今、ようやく語り始めた
監督としての自分の考え方、決断、行動を書き綴った本。

著作「野球人」では選手としてのオレ流が、
今回の「采配」では監督としてのオレ流が描かれている。


◆読後感(だらだらと書きたいことを書く):

いや、実は立ち読みで済まそうかとも思ったんだけどね。
やはり落合監督の久々の著作だし敬意を払おうと思って購入。
結論から言えば、買って良かった。メモ取りたいところ多くあった。

6チームが争う中 8年で4回優勝するってーことは相当に驚異的。
ジャンケンなどでランダムに優勝を決めるゲームなら
8÷6で 1.3回しか優勝できない計算。その中で優勝4回だからね。

中には金に糸目をつけずにエース級と4番バッターばかりを集め
ドリームチームを結成する球界の盟主(迷主)的チームもいるのにね。
そんなわけですげーぜ落合監督。

というわけで、本書を通じて感じたのは落合監督の勝利へのこだわりである。
プロは勝ってナンボ、結果出してナンボ。という姿勢が強くうかがえる。

そして監督として勝つためにいかに考え、決断し、そして実行したか。
監督就任から日本シリーズ完全試合目前の山井の降板など実際の場面を通じて
考え、決断、実行の過程が書かれており非常に参考になる。

自分的に本書を読んでいて最も気になった点は落合監督が
心技体で一番大切なのは「体」後に「技」、「心」が続くとしていた点。

何となく日本人的に「心」では?と考えたくなるが
監督は体がしっかりとしていれば心は後からついて来る的なお考え。
また技術についても体力が衰えると技術の進歩も遅くなると述べていらっしゃる。

なるほど。そういうものなのかも。風邪ひいだだけで心って折れるしね。
現役時代、監督時代を通じて長期にわたり成果を上げ続けてきた
落合監督のおっしゃる言葉である。信じてみるに値するものの見方だと思う。

それにしても長期にわたり一流の成果を上げてきた方の著作ってやはり素敵。
含蓄に富む言葉の連発だわ。読んでて脳がジンジンしてくるのを感じた。
落合監督と野村監督の本は読んでいて得るものが大きい。そんな印象。

■この本をオススメする方
・長期にわたって成果をあげる思考と行動に触れたい方
・成長意欲の強い方。成長を加速させたい方
・成長が止まりつつある自分に焦りを感じている方
・プロ野球ファン、中日ファン、落合ファン
・プロフェッショナルとは何かを考えるヒントに

■この本をオススメしない方
・今の自分の実力で満足している方
・落合監督よりも実績を上げている方
・本を読むヒマもないくらい忙しい方

=======

併せておススメの本もご紹介。


野球人野球人
(1998/12)
落合 博満

商品詳細を見る



なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)
(2010/05/10)
テリー 伊藤

商品詳細を見る



負けに不思議の負けなし〈完全版〉 上 (朝日文庫)負けに不思議の負けなし〈完全版〉 上 (朝日文庫)
(2009/03/06)
野村 克也

商品詳細を見る

4月1日ですな。

久々の更新。

去年の4月1日はこんな記事を書いたんだった。そうだった。

去年の今日のBlog → これだけはどうしても書いておきたかったこと


今となっては遠い過去のようだなー。
なお、期待している人には期待に添えず申し訳ないが、今年はエイプリルフールネタは用意していない。


とりあえず、年度初めの近況報告を少々。

えー、おほん。こほん。



3月中旬より開始しました社会復帰活動(就職活動)は短い期間なりに相当の紆余曲折を経て3月26日に無事完結しました。

そんなわけで、本日平成22年4月1日よりとある企業の一員として社会復帰をすること相成りました。

お世話になる会社はあまり目立つことを良しとしない社風なので、当Blogでは仕事について具体的な内容に触れることは避けますが、何はともあれ、お陰様で無事に社会の一員として復帰することができました(もっとも、肝要なのは復帰することではなく一社会人としてのこれからの社会と会社への貢献ですが)。

この場をお借りしまして皆様にお礼とご報告を申し上げたいと思います。ありがとうございます。



ところで、、、

35歳転職限界説ってーのは、ありゃーウソだな。盲目的に信じるのはマスコミによって影響を受けた思考停止の一例かと。俗に言う「世間の常識」で自分の選択を狭める必要はないと感じたよ。

そんでもって、この先のBlogの在り方だけど、書評Blogがメインでいい?自分の仕事については書くつもりないし、当Blogの存在を知っている友人知人からはかつて書いていた書評の評判が良かったみたいだからさ。



書きかけのままになってるネタがたまっているけど、それを消化しきれずに日々を送るのが自分のようである。これを受容すべきかどうかは微妙なところだけど。

手が覚えていますように。

twitterには先んじて書いたが、12日に実家を発ち上京、現在都内滞在中である。目的はお世話になった方々へのあいさつ回りとこの先の社会復帰に向けての行動である。

12日から今日までも何人かにお会いしているが近しい間柄に甘えさせて頂きノータイで過ごしてきた。しかし、明日からは社会的なマナーやビジネスを踏まえて人に会う日が続く。

それはそれで望むところなのだが、実はちょっとした心配ごとがひとつ。

それは何かと言うと

日本経済の時事ネタについていけるか。ではなく
最新のマーケティング手法への理解度。でもなく
近年の新会計制度を押さえているか。でもなく
語学力がちゃんとビジネスシーンで機能するか。でもなく
巨人軍や相撲、ゴルフの話題についていけるか。でもなく



ネクタイ、ちゃんと結べるかしら。である。

2年間結んでないもんな。うむ。



追記(03/15朝):
ネクタイ、勝手に手が動いてちゃんと結べた。
約2年ぶりのスーツ。やはり気が引き締まるな。

読書と旅に共通する終りなきもの

IMGP3834.jpg
画像は旅の途中、
一番本を持っていた時期
日本に帰ってきて3日目。実家(富山県)に停泊中。

母国に対する感性が新鮮なうちにいろいろ動き見て回りたいと思いつつも体の芯から疲れてるのを実感。バックパックを背負って旅している時より、背中が軽い今の方が体が重い。


帰国後に真っ先に行ったのは本屋。約30kgの荷物を背負ったまま駅ビルにある本屋を動き回った。旅の途中から帰国したら読みたいと思っていた本が300冊ほどあったが、読みたい本が更に500冊ほど増えた。

で、自分は体験的に知っている。これらの本を読んでいくうちに更に読みたい本が雪だるま式に延々と増えていくことを。まさに終わりなきサイクルである。

旅も同じようなもので2年弱、60ヶ国も旅をするともう十分だろう。と思えそうなもんだ。しかし本当のところ、旅に行けばいくほど、行きたい見たい国や地域、知りたい文化や風習がどんどんとこれまた雪だるま式に増えてくる。
実際、今回の旅に出る前と帰ってきた今では、これから旅に行きたい場所がさらに増えている。

両現象に共通しているのは好奇心と感受性。本も旅もこの点は似たものだと思う。


終わりは始まりってヤツで


我々は探求をやめてはならない。
そして、我々の全ての探求の最後は
初めにいた場所に戻ることであり、
その場所を初めて知ることである。

- T.S.エリオット






旅の幕開け
Originally uploaded by kimoooto

旅の終幕
Originally uploaded by kimoooto




私は今日、初めにいた場所に戻る。そしてその場所を初めて知る。

というわけで帰国である。

100307 上海にて


China Shanghai, Feb 2010
Originally uploaded by kimoooto
貴州から上海に飛び、まだ当地に滞在中である。久々の上海を堪能し、街の変貌ぶりを楽しんだりもしている。

ここ上海は私が2004年の春から2008年の春まで4年間過ごした場所である。旅に出る前に家財道具のほとんどを残していったのもこの場所。

で、上海ではこれまでお世話になった方々に"とりあえず"戻って参りましたのあいさつに回っている。約2年のご無沙汰にも関わらず、年齢性別国籍背景などなどを問わずみなさん暖かく迎えて下さるのがありがたい。また、当Blogをご覧になってわざわざご連絡くださる方もいらしたりして感謝の限りである。

いろいろ美味しいものも頂く機会が多く、お陰様で旅で成功させた減量が元の木阿弥になってしまった。うん。(言い訳1)
また、人に会う機会が多く、お陰様で当Blogに相変わらず水で薄めたようなことしか書けなかった。うんうん。(言い訳2)

まだ住むところも次の仕事も決めていないが、やはりこの上海とはどんな形であれ関わっていくことになるんだろうと感じている。


なお、画像は上海で見た朝日。夕日ではない。これから昇るのだ。

貴陽の空港にて

昨日上海に戻ってきた。画像は貴陽の空港にて撮影した案内板。

日本からの直行便がなく、北京上海から乗り継いで更に2~3時間かかる中国奥地、最貧地域にある貴陽空港ですらこのように4ヶ国語での案内がされている。日韓の言葉があるとは意外だった。
この約2年間日本に帰ってないが日本の公共交通機関の表示はどんな感じだったろうか。今や日本にやってくる外国人観光客の断トツのトップが中国人だからね。これが世の中の流れだから狭隘な考えはやめよーぜ。

ちなみにこの案内板、日本語が変だわな。言いたいことはわかるけどね。玄関口である空港でこうだからね。後、細かいことだけど上と下の案内板で言語の並びが違う(上は中英韓日、下は中英日韓)。
最近変わりつつあるけど、中国人の仕事というと雑な印象があるが。その一端がここからも垣間見えるかなと。



実際、貴州省の方々の雑な仕事っぷりはものすごかった。グッタリである。

100302 中国奥地の農村の風景より


China Guizhou, March 2010
Originally uploaded by kimoooto
画像は貴州省某地にて見かけた田起こし(田打ち)の風景。奥には馬もいるな。嗚呼、のどかな風景やのう。 ナゼに自分はこんなところにいるんだろう

ある朝の8時頃に通りかかった時はこの田んぼでの田起こし作業が始まったばかりだった。で、画像は同日の16時くらい。要するに、ほぼ丸1日かけて起こしたのがこれくらいの面積というわけである。
なお、この方が作業している側を毎日のように通っていたのだが、4日間でこれくらいの大きさの田んぼを3枚起こし終えていた。

日本ならトラクターで田んぼ1枚1時間もかからずに起こし終わるよなと思い、ちょっと労働生産性が気になりだした。今回見た作業効率から可能な耕作面積と収穫高、中国の物価からざっと計算してみた。年収にしてうまくいっても10万円いくかどうかじゃないかな。という感じ。

このたまたま見かけたのどかな風景。しかしながら我が脳にはいろいろ刺激を頂き勉強になりました。(機械化のインパクト、労働人口の推移、都市人口と農村人口、地方格差などなど)


さてと、本日にて貴州省での所用が終了したのでこれにて貴州省滞在はおしまい。明日上海に戻ることに。

お知らせ&ひとり言(twitterより)

 

Profile

kimoto

Author:kimoto

1973年生まれ

友人曰く、曲がりくねりながらに全力疾走しているような生き方だそうです。

最近の記事

カテゴリー

月別の記事

ブログ内検索

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク

RSSフィード

リンク追加

Top

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。